運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-05-19 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

その上で、百三十万円の壁というのと、百六万円が壁なのか何なのかという点でございますけれども、保険料負担のない三号被保険者や被扶養者が百三十万円の扶養認定基準を超えると国民年金国民健康保険加入者となると、これ、いわゆる百三十万円の壁でございますけれども、将来の年金額ですとかあるいは医療給付というのが増えずに保険料が新たに負担が増えると、これは確かに大きな壁だろうと思います。  

高橋俊之

2019-05-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

また、保険者が被扶養認定を行うに当たり、被扶養者身分関係生計維持要件を適切に確認するよう指導すること。  九、年収がほぼ同じ夫婦の子について、保険者間でいずれの被扶養者とするかを調整する間、その子が無保険状態となって償還払いを強いられることのないよう、被扶養認定の具体的かつ明確な基準を策定すること。  

川合孝典

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

では、健康保険法改正の方に行きますけれども、国民年金被用者保険の被扶養認定国内居住要件がつくことは、やはり今回の改正法で非常に私は問題だと思っています。  やはりこれは内外無差別原則に反することだと思うんですけれども、まず、これはいつからこのように国内居住要件がつくということを適用するのか。

尾辻かな子

2017-03-09 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

○国務大臣塩崎恭久君) 今、百六万円の壁ができただけじゃないかと、こういう御指摘をいただきましたが、昨年十月からの被用者保険適用拡大によって、週の労働時間が二十時間以上、月収八・八万円以上などの一定要件を満たす短時間労働者被用者保険に加入することになったわけでございますが、従来の被扶養認定基準百三十万円とは異なって、この月収八・八万円以上の基準には残業代や一時金などは含まれないために、年末の

塩崎恭久

2002-03-20 第154回国会 参議院 総務委員会 第5号

こういう被扶養認定の場合からスタートするわけでございますが、とにかく加害者の方に被害者居所等が判明することのないように保険者において十分配慮する必要があるということで、保険者といたしましては社会保険事務所あるいは健康保険組合と、こういうことになるわけですが、そういったところに対して被害者の保護に欠けることのないよう取扱いの徹底を図っているところでございますし、今後とも図ってまいりたいと思います。

中村秀一

2002-03-06 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

医療保険の被扶養認定収入基準原則百三十万円未満ですが、六十歳以上の高齢者障害者は百八十万円未満とされています。そのため、年金を含めて月収十五万円近い収入がありながら子供健康保険の被扶養者となり、保険料負担しないで医療を受けている人たちが相当あります。国民健康保険介護保険では、たとえわずかな年金収入の人であっても個人単位で応分の保険料負担をしているわけで、大きな不公平があります。

山崎泰彦

1987-08-21 第109回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

これは配偶者控除が受けられないというだけの問題ではなしに、健康保険なんかの扶養認定も外れるわけですね。これも非常に大きいのです。組合健保なんか大体この基準によって、これ以上収入があれば健康保険から外しておるわけですね。いろいろ違いがあるけれども、僕が見ておったら組合健保なんか大体これを基準にしている。

左近正男

1985-11-26 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

の被扶養基準は具体的には今後政令で定めることになっておりますから、先ほどお断り申し上げましたように一応ここでわかりやすく九十万円という数字を申し上げたのでございますが、実は健康保険制度におきます被扶養者認定取り扱いが現在九十万という、これは税法上の控除対象配偶者取り扱いを若干念頭に置いた制度でございますが、そういう健康保険における被扶養者認定取り扱い念頭に置いて今後三号被保険者の被扶養認定

山内豊徳

1985-06-24 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

      号)   一四二 同(池田克也紹介)(第五三五号       )   一四三 同(森本晃司紹介)(第五三六号       )   一四四 年金制度改悪反対等に関する請願       (田中美智子紹介)(第四三四号       )   一四五 同(東中光雄紹介)(第四三五号       )   一四六 同(不破哲三紹介)(第五三七号       )   一四七 健康保険扶養認定

会議録情報

1985-06-21 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

第五四号外一件) ○労働基準法改悪反対男女雇用平等法制定に関する請願(第五六号外四五件) ○医療費負担の軽減に関する請願(第二二七号) ○老人福祉に関する請願(第二二八号) ○労基法改悪に反対し、実効ある男女雇用平等法制定に関する請願(第二八三号外一九五件) ○医療保険抜本改悪に反対し、その充実改善に関する請願(第三五四号) ○医療保険抜本改悪反対に関する請願(第三五五号) ○健康保険扶養認定

会議録情報

1985-04-16 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

したがいまして、女性の方で任意加入をしておられる方を考えますと、多くの方がこの今回の新しい法律で該当いたします三号被保険者になられるのではないかと思いますが、問題は、被扶養認定ができるかどうかという問題があると思います。つまり、例えば奥様の方が相当に所得が高いといったようなケースにつきましては、三号の条文上は被扶養対象配偶者にならないということがあるわけでございます。

長尾立子

1985-02-21 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

第五三三号)  同(横江金夫紹介)(第五三四号)  身体障害者雇用対策等に関する請願小沢和  秋君紹介)(第四三二号)  同(山原健二郎紹介)(第四三三号)  同(池田克也紹介)(第五三五号)  同(森本晃司紹介)(第五三六号)  年金制度改悪反対等に関する請願田中美智  子君紹介)(第四三四号)  同(東中光雄紹介)(第四三五号)  同(不破哲三紹介)(第五三七号)  健康保険扶養認定

会議録情報

1981-05-28 第94回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

そうなってきますと、今度は、実際にいま人事院なり自治省が指導されている方向とは違って、夫の方が仮に収入が低くても、とにかく一定の水準まできたらもう扶養認定を変える。しかも扶養手当はそのまま出しておきながら過去にさかのぼってそれは不当支出だから返せと、こういう点はちょっといまの趣旨から言うと大きく反する。  

神谷信之助

1981-05-28 第94回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

政府委員宮尾盤君) 私ども、個々の諸団体のそういう人事、給与関係の運用の実態というのは個別に承知をいたしておりませんので何ともお答えを申し上げかねるわけでございますけれども、一般的には、そういうやり方をしているところはほとんどないはずでございまして、先ほど来お答え申し上げているような基本的な考え方に立ちまして、そういうことが認定できるような書類等も出していただいて、そして実態に合った扶養認定を行

宮尾盤

1981-04-21 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

宮尾政府委員 個別の市の事務の問題でございますので、その具体的な扱い方についていろいろ検討してみなければ判断できないと思いますが、具体的な扶養認定については、男女を問わず必要な書類については出させて認定をするということは当然のことでございます。それが女性であるから特にめんどうな書類をたくさん出させるということがもしあるとすれば、それは正しくないというふうに思います。

宮尾盤

1981-04-21 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

岩佐委員 自治省が言われるように、主たる扶養者がだれなのかということがそのとおり認定基準になっていればまだ問題はないのですけれども、社会通念上主たる扶養者を夫であるときめつけて女性扶養認定を全く認めない自治体、あるいは先日陳情に伺ったときに話の出た横浜市の例のように、男性が申請すれば妻の収入がどうであろうと住民票提出のみでいわば無条件に扶養認定される。

岩佐恵美

1981-04-21 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

岩佐委員 この自治労が作成した資料扶養手当等の支給にかかわる扶養認定等における男女差別実態調査も出ているわけですが、社会通念上主たる扶養者は夫であるという考え方のもとに、女性扶養認定を全く認めない自治体あるいは認定手続上で男性との差別がある自治体等いろいろあるわけですけれども、自治省としては、基本的に扶養認定についてはどのような考えを持って指導されておられるのか、伺いたいと思います。

岩佐恵美

1980-11-13 第93回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

佐藤昭夫君 大臣、この扶養認定の額をどう設定するかという問題は、これは自治大臣の権限で決められる問題です。ですから、ぜひとも大臣決断をして、まず自治省がイニシアチブを発揮して、この問題についてのひとつ前進を図る。さっき言いました最低このスライドに見合う引き上げ、額の見直しをやるということで、ひとつぜひ努力をしていただきたいと思うんですが、大臣どうですか。

佐藤昭夫

1980-05-13 第91回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

これで、たとえば年金が上がっていくために扶養家族から離れて国年の方に行ったり、それから今度は、いま婦人の職場進出が非常に出ておりますし、そういう面からパートその他で出ていく家庭の主婦が多いんですが、いま国の臨時職員の賃金の日当額にしても日額が約三千円ですからね、年間にしますとすぐ七十万を超えてしまう、扶養認定から外されてしまうと、こういう悲喜劇が次々に起こっているわけです。

佐藤三吾

  • 1